本文までスキップする

Staff Blog
照明の色、明るさについて

お久しぶりです。
もう夏が終わり肌が焼けるような日差しは無くなってきましたが、
突然大雨が降ってきたり不安定な天気が続いています。

雨が降ると家の中が暗くなるので、
必要になってくるのが照明です。

今回は照明の明るさや、照明の色について書こうと思います。

照明の色は、オレンジがかった暖かい「電球色」から青みがかった「昼光色」などに分けられます。

この色の違いは、「色温度(単位=K(ケルビン))」という数値で表され、
このケルビンの数値が高いと青白い光(=昼光色)に近くなり、明るく活動的な空間に向いています。
一方、低くなると光はオレンジ(=電球色)がかり、落ち着いた空間によく使われています。

ライトの色(光色)によっては、場所や時間、シーンによって向き不向きがあります。

昼光色 「昼光色」は、青みがかったさわやかな光色です。

たとえば勉強の時に小さな文字が見づらいなどということがないように、勉強部屋やリビング、読書をする場所には、昼光色が適しています。在宅ワークや子どものリビング学習にもおすすめです。

電球色 電球色は、電球のような温かみのある光色です。

リビングや寝室など、くつろいでリラックスするための部屋に適しています。

温白色
温白色は、落ち着きのある明るい光色で、近年人気が出ています。

リビングなど、団らんするシーンやダイニングなど様々な場所で使いやすい光色です。

昼白色 「昼白色」は、生き生きとした自然な光色です。

調理をするキッチンやダイニング、メイクなどをする洗面台に適しています。

Panasonicさんからお借りしました

 

照明の色や明るさによって使用する場所や時間帯までも変わってきます。

もし、照明を交換されたり新しく購入される際は参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

 実績検索