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Staff Blog
化学反応を利用して めっき製品を美しくします

先日 お客様との会話の中で 金属製のラック(本当はめっきかもしれませんが)をピカピカにしたとお聞きしました。その方法はアルミホイルに水をつけてさびているように見えるところを磨くだけ、だそうです。

そういえば、、、事務所のトイレの手を洗うところの銀色の吐水口 緑色のさびのようなものが付着して ざらざらしているし 見た目も悪いし、気になっていたのを思い出しました。(^^

そもそも 緑色のさびのようなものは、「緑錆(りょくしょう)」といいます。銅や真鍮をはじめとする金属の周りに発生する錆の一種で、青緑色であることから青錆(あおさび)とも呼ばれます。10円玉が汚れて緑色っぽくなったものを見たことはないですか?金属らしいものが緑色に変化しているものはまず錆を疑ってよいと思います。

では、「錆」とはなんでしょう???

錆は金属が表面の不安定な金属原子が環境中の酸素は水分などと酸化還元反応(腐食)を起こして生成される腐食物 です。

簡単に読み解くと 金属の表面が水や空気と反応して錆(酸化物)に変化しているということです。

私の見解ですが 鉄がさびて とてもひどくなると穴があいてしまったりしているところを見たことがありませんか?それは酸化鉄、つまり強かったはずの鉄が酸化鉄に変化してしまって弱くなってしまった、と理解しています。金属の表面についているように見える錆は 付いているのではなくて変化しているんですね。

話を元に戻します。(^^

アルミホイルを水に浸して 緑錆をこするだけできれいになる??? なんと!

早速実験してみました。

1、もともとの状態

2,アルミホイル、水を準備します。

3,ゴシゴシ ・・

4、おっ !?

5,きれいになってきました!

6,完了~

完璧とまではいかなくても きれいになりました!( ;∀;)

これらはおそらく 化学反応によるものが大きいと思い、調べてみようと試みたのですが にわか調査でわかるようなものではありませんでして(-_-;)イオン化傾向の関係かな~と思うのですがいまいちわかりませんでした。ご存じの方がおられましたら是非ご教授ください!高校生の息子に聞いてもなしのつぶてでした( ;∀;)